家庭用核 シエルター コロナウイルス感染 放射生物質から家族を守る!

М‘sダンススタジオ

2022年04月11日 15:04













          {   やはり、核シェルターは、意味がないのか?}


爆心地から3キロ園内だと核シエルターへの避難に間に合わない

3キロ園外だと爆風、熱線による死亡リスクが大幅軽減するため

シエルターに入られなくても生き残れる。

ここまで聞くと核シエルターが不要ではないかと、

この説に共感がわいてくるかもしれない、しかと忘れてはいけない点

がある。

それは
、放射性物質 こそが核攻撃最大の脅威。

広島原爆の当日の死者は5万人程度と言われており、

大半が熱線、爆風による死者となる。

確かにこの被害単体でも大変な損失であるが、

同年末原爆から4ヶ月で、その倍の10万人程が亡くなっている。

これは、放射性物質に侵されたことが原因である。

{  放射性物質は 3000キロまで影響を与える}

爆風と熱線が3000キロ程度において多大な被害を与えるのに

対しばらまかれた放射性物質は風にのって100キロ~3000キロ

もの広範囲に被害を与える。

 { 死の灰}とも呼ばれる。この放射性物質は、眼に見えずとも、

わたくし達の生活用水や空気に混ざり長期的にわたくし達の

体に蓄積されていく、3000キロというと札幌~石垣島程度の距離になる。

   { 家庭用シエルターのほんとの目的は何か}

勿論核攻撃が着弾するまでに、核シエルターに避難することが出来れば、

生存の確率は大幅に上がるであろう。

しかし爆心地から3キロ園内のケースであり、ほとんどの場合。

核攻撃は軍事基地や原発施設に対して行われる。

つまり一般居住地に住んでいれば、その地域が爆心地となる、

可能性は極めて少ない。

 
{ 必要なのは、爆発ではなく汚染から身を守ること}

有事の際は放射性物質の被害が3000キロにも及ぶ、

その、汚染から身を守ることが,最も重要な方法となる。